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CB缶とOD缶。“性能差”より組み合わせで選ぶ

先日、CB TOUGH 125Tritrailを買いました。使ってみて、CB缶への印象がかなり変わったので、改めて整理してみます。

CB缶は安いけれど、寒さに弱くて重い。

以前はそんな印象を持っていました。

ところが、CB TOUGH 125 の登場で、その先入観も少し変わってきたように思います。

さらに、Tritrail のようなマイクロレギュレーター機能を持つ軽量CB用バーナーも出てきました。

SOTOの組み合わせで比較しても、以前ほど大きな差を感じません。

ウインドマスターとTritrail
  • OD缶  パワーガストリプルミックス (192g)  +マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター (67g)  = 259g
  • CB缶  CB TOUGH 125 (220g)  +Tritrail (135g)  = 355g

差は約100g。

もちろん、軽さだけ見るとOD缶構成の方が軽量です。

ただ、実際の運用では重量だけで選択は決まらないと思っています。

クッカーを載せたときの高さ。

テーブルに置いたときの重心。

横方向に幅を取る構成にはなりますが、CB缶構成の方が安定して感じる場面もありました。

収納構成にも差があります。

パワーガストリプルミックスのスタッキング

OD缶は直径があるため、幅のあるクッカーに収納する構成になりやすいです。

CB TOUGH 125のスタッキング

一方でCB缶は細長いため、シングルマグに収められる組み合わせもあります。

重量だけ見ると不利でも、収納全体ではコンパクトになる場面がありました。

ただ、ここで少し困ることもありました。

これまでOD缶メインで構成を組んできたため、CB缶用のスタッキングとして、どのクッカーを選ぶか迷う場面が増えました。

OD缶を入れる前提で使っていた幅広のクッカー。

その中に、CB缶構成では何を入れるのか。

逆に、シングルマグ中心に寄せるなら、他のギアをどう整理するのか。

燃料だけを入れ替えれば終わる話ではなく、周囲の道具全体の構成が変わっていきます。

また、これからアウトドアを始める人にとっては、CB缶構成は以前より現実的な選択肢になってきたようにも感じます。

入手しやすさ。

価格。

日常生活との距離感。

OD缶はアウトドアショップ前提になる場面がありますが、万が一の場合、CB缶はコンビニやスーパーでも入手しやすいです。

その上で、寒冷地向けCB缶や軽量CBバーナーの選択肢も増えてきました。

最初からOD缶前提で揃えるだけではなく、CB缶構成から始めて、自分のスタイルに合わせて広げていく流れも増えていきそうです。

同じようにCB缶構成へ移行している人がいたら、どんなスタッキングに落ち着いているのか気になります。